「働く人に健康を、企業に安心と活力を」が我々の信念であり、常に価値を感じる産業保健を提供します。
私が医師を志したのは、祖父をがんで亡くしたことがきっかけで、病に苦しむ人を助けたいと想ったからでした。
その後、医学を学び、病に悩む患者を診る中で、「大病を患う人を減らせないか、そのような社会を作れないか」という想いが強くなり、予防的な視点に重きをおいて活動したいと考えるようになりました。
特に就労世代の健康を守ることに強く心が惹かれ、産業医学のメッカである産業医科大学の門を叩きました。
大学では数年に渡り、産業医としての基礎を学び、実務力を身につけました。 この修練の中で、グループとして志を共に活動する仲間に巡り会うことができ、人の縁にも恵まれました。
産業医としての修練を積んだ上で、現在、産業医、労働衛生コンサルタントとして活動しております。
現代はVUCAの時代とも呼ばれ、ビジネスや働き方は常に変動し、未来の予測も困難です。働き方が変わるということは、産業保健も常に変化しており、専門家と共に従業員の健康を守る体制を構築している企業とそうでない企業とで大きな差が生じる状況です。
我々は、メンタルヘルス対応はもちろんのこと、産業保健に関する最新かつ豊富な知識、技術、経験を持つ、プロフェッショナルです。 産業保健の専門家として、働く方々の健康を守り、そして増進させ、活力ある企業活動を支援いたします。